最近の映画では「3D」がキーワードとなってますが、カラーの世界も「3D」が登場しました。
「3Dカラー」とは、髪の毛に明るい色や、暗い色など2色以上に塗り分けて髪全体に立体感や動きを出すカラーリング。
この最新のカラー技法、ご家庭でやれるかやれないどころか、美容師さんでもやれる方とやれない方がいるぐらい、ちょっと難しいんです。
多色カラーをする事で、髪の毛に立体感や動きを出すことによって、頭の形が良く見え、さらには顔も可愛く&カッコ良く見えるようになるという、素晴らしいカラーです。
3Dカラーは、アルミホイルを使って全体の髪色より明るい「ハイライト」や暗めの「ローライト」を入れる2色使いのカラーリングしていきます。
コントラストによって髪の輝き方が異なるので、キラキラ輝くツヤ感を演出できます。
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立体感と動きを出す最新カラー技法「3Dカラー」
3Dマジック! 3Dカラーで"小顔美人"に!?
微妙に異なる色で髪の表面を細かく染め分けると、立体感やツヤ感、色に深みが出てとてもきれいなので、なじみやすく自然な感じに仕上がりにもなります。
ぱっと見は一色染めでも、髪にツヤが出たり、髪に奥行きが出てくるので小顔に見えるという効果もあります。
また、髪全体ではなく、部分的なカラーリングなので髪へのダメージが少ないのも魅力です。
3Dカラーは、髪をかきあげたときなどにチラリと見える隠しカラーとなり、大人のオシャレを漂わせます。もっとオシャレを楽しみたい方に最適のカラーリングです。
特にショートスタイルやボブなどの方で髪全体に動きやニュアンスをつけるときや、カラーをするのに抵抗がある方は気軽に楽しんでもらいたいですね